安倍元首相の回復を切にお祈り申し上げます。
明日の活動については、今後の安倍元首相の容体や今後の政府発表の公開情報等をもとに協議を行います。
今回の事件について、強い憤りを感じています。政治的思想の違いはそれぞれありますが、このような凶行に訴えること、そして言論が封殺されることは決して許されるものではありません。
また、大事件の発生時には、特にSNSにデマや不正確な情報が流れる傾向があります。誤情報に惑わされたり、拡散の加担しない様、注意してください。
さらに今回は選挙期間中ということもあり、尚更陰謀論などのインフォデミックが発生する可能性があります。
NHK党をご支持くださっている皆様におかれましては「テレビは洗脳装置」であり、情報の取り扱いには細心の注意をはらう必要がある事を重々ご承知の事と思いますが、言論誘導の発生にはくれぐれもご留意ください。
日本は世界で最も勢いのある経済大国でした。それは昔の話。
1980年代生まれの私たちは物心ついた頃から、日本経済が壊れていくさまをみて来ました。就職氷河期も経験し心のどこかに常に不安や焦りを感じ、無力感を抱える人も少なくありません。長年、日本のGDPは横ばい、給料はほとんど上がらないまま社会保障の国民負担率は増えています。新しい発想や技術への挑戦を求めるプレイヤーは燻り、優秀な人材の海外流出も懸念されます。弱者を助けるにも、発展がなければ持続していけないのです。NHK受信料ひとつとっても、古い制度のまま。まるで時間が止まったかのようです。ふと自分の子供たちの寝顔を見るとき、このまま政治家の言いなりに増税され続けて良いのか?テレビをみながら、一億総コメンテーター気取りで批判するだけで良いのか?様々な思いが駆け巡りました。
そんな時、私のもとに飛び込んできたのが、NHK党の掲げる「NHKスクランブル放送の実現」という概念です。次の世代のために、時代に合わない法令や規制は変えていかなければならない。その中で、多くの国民がその存在に疑問を感じ、さまざまなトラブルを生む原因にもなっている「NHK受信料」の問題は、変化していくための突破口になるのではないか。私は直感でそう感じ、現在の活動につながっています。












